2月6日(土)次世代農業 グリーンカラー・フォーラム in 京都

NAIS10周年記念「次世代農業 グリーンカラー・フォーラム」を開催

NAIS(Nippon Applied Informatics Society)では,応用情報技術の新分野として、次世代農業情報学(Smart Agriculture)に取り組み始めました。この度,京都情報大学院大学や一般社団法人野菜プラネット協会と共催で「次世代農業 グリーンカラー・フォーラム」を開催します。


「農業 X 異なるもの」のシナジーから生まれるイノベーションを、古都京都で、村上米Google元副社長(兼日本Google社長)やSmart Agricultureベンチャー起業家と共にじっくり学ぶことができます。

なお、当日は、京都情報大学院大学の東京サテライトや札幌サテライトでも講演を聴講できるようにいたします。


皆さまの申し込みを心よりお待ち申し上げております。

実行委員長 京都情報大学院大学教授 高 弘昇

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次世代農業 グリーンカラー・フォーラム in 京都

村上憲郎 米Google元副社長やSmart Agriベンチャー経営者達と古都京都で丸一日学ぶ!

【日 時】

2016年2月6日(土) 10:00(開場9:30)〜18:00 交流会18:00〜20:00(京都会場のみ)

【場 所】

京都会場:京都コンピュータ学院 京都駅前校大ホール(>> 地図

 東京会場:京都情報大学院大学 東京サテライト(>> 地図

 札幌会場:京都情報大学院大学 札幌サテライト(>> 地図

主催:NAIS(日本応用情報学会 Nippon Applied Informatics Society)>> ホームページ

共催:京都情報大学院大学 >> ホームページ

   一般社団法人 野菜プラネット協会 >> ホームページ

後援:一般社団法人 全国地域情報産業団体連合会 >> ホームページ

   一般社団法人 京都府情報産業協会 >> ホームページ

   一般社団法人 ALFAE >> ホームページ

   NPO法人 ビジネスモデル学会 >> ホームページ

   NPO法人 CCC-TIES >> ホームページ

【講演者と演題内容】

(※ 講演者・講演内容は変更になることもございますので予めご了承ください。)

基調講演:『農業 ✕ イノベーション戦略』

〜攻めの農業の展開 ( 日本の強みを生かしたスマート農業等の展開 )〜

安岡 澄人 ​​

農林水産省 大臣官房政策課 研究調整官

(講演要旨)

日本の農業の現状や課題を簡単に紹介するほか、農業の成長産業化に向けた「攻めの農業の推進」のポイントを説明します。特に、スマート農業の展開等のイノベーションを生かした新たな農業の展開についてお話します。


(講師略歴)

平成2年 農林水産省入省 入省以来、環境保全型農業の推進のほか、様々な作物の振興、新たな技術の普及など、様々な部局を担当。 カリフォルニア大学デービス校留学、植物新品種保護国際同盟(UPOV)事務局勤務。 現在は、生産局で農畜産物の放射性物質対策を担当するとともに、大臣官房政策課技術調整室長としてスマート農業などの技術を活かした新たな農業の推進に取り組む。

講演1:『農業 ✕ テクノロジー ✕ 教育』

    〜暗黙知の形式知化と次世代農業人財の育成〜

村上 憲郎 ​​

 一般社団法人 野菜プラネット協会 理事長,米Google元副社長(兼日本Google社長)

名川 知志 ​​

 一般社団法人 野菜プラネット協会 副理事長

小林 信三 ​​

 一般社団法人 野菜プラネット協会 CTO(最高技術責任者)

小林 圭悟 ​​

 一般社団法人 野菜プラネット協会 コンテンツプロデューサー

(講演要旨) 農業と異なるもののシナジーによって実現する、次世代農業「Smart Agriculture」が注目を集めていますが、社会の課題を商業的に解決するソーシャルビジネスとしても見ることができます。この度、設立した野菜プラネット協会は農業や次世代農業に埋もれる暗黙知の形式知化をデジタルとリアル両面で進める社団法人であり、その活動内容をご紹介させて頂きます。日本の農業人口が激減する中、ホワイトカラーでもブルーカラーでもない「グリーンカラー」を増やしてゆくことに社会貢献して参りたいと願っています。

また、野菜プラネット協会では、次世代農業を担う人財(グリーンカラー)の育成を目的として、関連分野におけるさまざまなプロフェッショナルの『知恵』と『技』の ”デジタル化” と ”教材化” に積極的に取り組んでいます。この講演では、当協会の理事長であり米Google元副社長である村上憲郎が、グローバルな視点からICTを活かした教育のトレンドや事例を紹介し、後半、eラーニングの分野で先進的な研究・実践を行なってきた小林信三(当協会CTO)と斬新な感性と技術で次世代農業の未来を切り拓く若きグリーンカラー小林圭悟(コンテンツプロデューサー)が、近年話題となっているドローンやウェアラブルカメラといった最新のテクノロジーディバイスやクラウドコンピューティングを活かした効果的なデジタル教材の制作・配信手法の事例を紹介します。

(講師略歴)

村上 憲郎 氏 2003年4月、Google 米国本社 副社長兼 Google Japan 代表取締役社長として Google に入社以来、日本における Google の全業務の責任者を歴任。2009年1月名誉会長に就任、2011年1月1日付けで退任し、村上憲郎事務所を開設。 Google 入社以前には、2001年に Docent の日本法人である Docent Japan を設立し、同社の社長としてe-ラーニング業界でリーダーシップを発揮する。 1997年から1999年の間は、Northern Telecom Japan の社長兼最高経営責任者を務め、Northern Telecomに買収された Bay Networks の子会社である Bay Networks Japanとの合併を成功に導き、後にNortel Networks Japanと改名された同社において、2001年中旬まで社長兼最高経営責任者を務めた。 日立電子株式会社のミニコンピュータシステムのエンジニアとしてキャリアをスタートした後、Digital Equipment Corporation(DEC)Japanのマーケティング担当取締役などを歴任し、マサチューセッツの DEC 本社にも5年の勤務経歴を持つ。 京都大学で工学士号取得 国際大学GLOCOM主幹研究員・教授

慶應義塾大学大学院特別招聘教授 大阪工業大学客員教授

会津大学参与

名川 知志 氏

京野菜・京タケノコの産地である京都長岡京で生まれ育つ。日本IBMで長年エレクトロニクス業界のお客様を担当後、現在は外資系コンサルティング企業アクセンチュアに勤務。その傍ら、多毛作人生「半農半X」を目指し、社団法人・野菜プラネット協会 副理事長、Smart Agriculture ベンチャー企業顧問、慶応大学院SDM 研究員、青山学院大学 ABS 非常勤講師、京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学の非常勤講師等を務める。


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小林 信三 氏 各種マーケティング、統計分析等の調査研究業務を経て、2000年ITコンサルタントとして独立開業し、SNSをはじめとした各種Webサービス/アプリケーションの企画、開発を行う。2008年より高等教育の分野でeラーニングの利活用を目指す研究・開発チームに参画し、近年世界的に普及しているMOOC(Massive Open Online Courses)をベースとした新たなeラーニングプラットフォームの企画、開発に従事している。また、2014年一般社団法人 野菜プラネット協会の設立にあたって、当協会の最高技術責任者(CTO)として、次世代農業を担う「グリーンカラー人材の育成」と関連分野に秘蔵される「暗黙知の形式知化」を目的としたデジタル教材および関連サービスの企画、開発を行なっている。

また、一昨年秋に開催された「第12回 日本e-Learning大賞」では、京都情報大学院大学(江見圭司准教授)との共同研究『ウェアラブル・ドローンカメラを用いた次世代農業人材育成の反転学習用コンテンツの開発』にて「ウェアラブル部門賞」を受賞した。

関連記事 >> http://goo.gl/nlp9l9




小林 圭悟 氏

幼い頃より、植物や野菜の栽培に興味を持ち、自ら家庭菜園での水耕栽培や土耕栽培を手がけながら、その活動や成果をデジカメやスマホで撮影し、それらのコンテンツをYoutubeやSNSを通して多数配信している。現在は、ドローンやウェアラブルカメラといった最新の撮影機器を使いこなし、野菜プラネット協会が提供するグリーンカラーシェアファームにて有機無農薬農法の実践とそのコンテンツ作りに取り組んでいる。

講演2:『農業 ✕ 地方創生・東北復興』

〜東北の野菜王の農業イノベーション〜

針生 信夫 ​​

株式会社舞台ファーム 代表取締役社長  

  >>ホームページ

(講演要旨)

去る2011年3月11日の東日本大震災により仙台市の農地約1,800haが津波で浸水し、地元の農業は過去類を見ないほど甚大な被害を受けました。当社においても、農地の浸水、生産作物や資材・農機具の流出など大きなダメージを負いました。

そのような大変に苦難に満ちた状況の中で至った考えは、やはり「日本農業全体として新たな仕組みの模索が必要である」ということでした。震災の津波以前に、実は「見えない津波」が既に日本農業界に押し寄せてきていたのではないか、とうことであります。以前より農業は危機的な状況にあったのではないか、そのように改めて考えさせられました。したがって、一般に言われる「復興」ではなく、全く新しい考え方やスキームを用いた「新興」ともいうべき回復を成しえなければ、震災以上には日本農業は成長できないということであります。 また、アイリスオーヤマ株式会社に多大なるご協力を賜り、同社と連携し2013年4月に精米事業として「舞台アグリイノベーション株式会社」を立ち上げるに至り、2014年7月に宮城県亘理町に国内最大級の42,000tのコメを備蓄できる低温倉庫を備えた精米工場が完成しました。日本の食料の安定供給に微力ながら寄与すべく、「ビジネスチャンス」という言葉がありますが、危機的な日本農業のイノベーションを果たしていきたいと考えております。

(講師略歴)

昭和37年 1月3日 生

昭和55年 3月  宮城県立農業高等学校 卒業

昭和57年 3月  宮城県立農業講習所 卒業

平成15年 7月  株式会社舞台ファーム 設立 代表取締役

平成21年11月  農林水産省 マルシェ・ジャポン プロジェクト実行委員長

           (仙台放送 + 舞台ファーム)

平成22年 5月  東北経済産業局 農商工伝道師

平成23年 9月  農林水産省 ボランタリィープランナー

平成24年10月  東北ニュービジネス協議会 六次産業化部会長

平成25年 2月  内閣府 食の6次産業化 プロデューサーキャリア段位制度 認定委員

平成25年 4月  舞台アグリイノベーション株式会社 設立 代表取締役

平成25年 7月  食の6次産業化プロデューサー最高段位レベル4取得

平成25年11月  東日本コメ産業生産者連合会 設立 代表取締役専務

平成25年12月  国有財産東北地方審議会委員 その他役職多数

講演3:『農業 ✕ グローバリゼーション』

〜99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る(IT社長、故郷を救う)〜

岩佐 大輝 ​​

株式会社GRA 代表取締役社長

  >>ホームページ

(講演要旨)

・「何もない場所」からすべては始まった

・1%のチャンスを成功に導く「戦略」

・「7割スタート」でちょうどいい

・勝てないゲームなら「ルール」を変えろ

・取れる「リスク」はぜんぶ取れどうせやるなら「世界一」

・ひと粒1000円の「革命」

・世界に飛び出すなら「今」​​

GRA WAY

「実行実現」:Without action, nothing happens.

「価値共創」:多くを巻き込み偶発的必然を起こす。

「自利利他」:尽くして求めず、尽くされて忘れず。

「電光石火」:早く速く流やく。同じ波は二度と来ない。

(講師略歴)

1977年、宮城県山元町生まれ。

日本、インドで6つの法人のトップを務める経営者。

高校卒業後に上京。パチプロになる。

その後、フリーのプログラマーになり、競馬ソフトなどを開発。

大学在学中の2002年にITコンサルティングを主業とする株式会社ズノウを設立。

東日本大震災後は、特定非営利活動法人GRAおよび農業生産法人GRAを設立。

先端施設園芸を軸とした「東北の再創造」をライフワークとするようになる。

故郷のイチゴビジネスに構造変革を起こし、地域をブランド化。

大手百貨店で、ひと粒1000円で売れる「ミガキイチゴ」を生み出す。

2012年にグロービス経営大学院でMBAを取得。

2014年に「ジャパンベンチャーアワード」(経済産業省主催)で「東日本大震災復興賞」を受賞する。


講演4:『農業 ✕ 人工衛星戦略』

〜 新たな目線で挑む農業の最適化 〜

金田 政太 ​​

株式会社 SEL CEO

  >>ホームページ

(講演要旨)

テクノロジーによる次世代農業で近年特に注目を浴びるロボット工学やデータサイエンス。その究極とも言えるデバイスが宇宙空間に浮かぶ人工衛星です。人工衛星がどのように農業に活用され、次世代農業やグリーンカラーの理念を実現する上でいかに有効なのかを具体的な事例などを交え紹介していきます。

(講師略歴)

2014年に様々なフィールドでの宇宙利用を目指す株式会社SELを設立。 そんな中で出会った「農業」の魅力と可能性に強く惹かれ、現在は人工衛星を始め先端技術を農業に応用するAgtech事業の展開を進めている。

パネルディスカッション

テーマ:あなたが発想する「グリーンカラーの未来価値創造」

モデレーター:名川 知志 氏(一般社団法人 野菜プラネット協会 副理事長) パネリスト:会場のみなさま+講演者一同+α

ー ◆ ー

【参加費】

京都会場:京都コンピュータ学院 京都駅前校大ホール

     一般 5,000円

     ANIA会員(京都府情報産業協会,他)(特別料金)

東京会場:京都情報大学院大学 東京サテライト

     一般 2,000円

     ANIA会員(京都府情報産業協会,他)(特別料金)

札幌会場:京都情報大学院大学 札幌サテライト

KCGグループ学生・教職員:無料

【交流会費】※京都会場のみ

お一人様 3,000円(飲食代含む)


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